芍薬
花言葉は“恥じらい”“清浄”
日中は、あでやかに咲き誇りながらも、夜は花を閉じてしまう芍薬の花。根っこには、特に女性にとっては万能な優れた薬効があるそうです。
花弁の多さにハッと心を奪われてしまいますが、
美しさの理由は、“スッと伸びた茎の潔さと葉のしなやかさ”にも、あるような気がいたします。
女性はだれしも“花”であり、
衣服とはこの茎と葉のようで在るべきだ。
…と改めて、この花を見てて思いました。
おこがましなから、あらゆる意味で『名脇役をプロデュース』させていただけたらなぁ・・・というのが、
私の課題です。