国産のウォッカのようで私が物心ついた頃からずっとリビングのサイドボードの中にありました。魔法のランプのような注ぎ口がなんとも魅力的で触ってはいけないような触りたいような気がして見ていた記憶があります。
でもこの注ぎ口、単なる飾りなんです。
そういえばこの注ぎ口がパカットはずれて興味をいっきに失ったような記憶がありますので間違いなく触ってますね。
まあ現存するということは割ってないという事で。
昭和35年から42年に製造販売されたもののようですが、何をモチーフにデザインされたのでしょうね?
ボトル本体とのバランスもいい感じで飾りの注ぎ口とわかっても今なら
「なかなかやるなっ」
と楽しく騙されてしまいます。
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